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2016年10月4日発売SQ感想
今回の「奥の細道ラストスパート」というタイトルがもう既にネタバレな気がします。こういう、感想を書くのは初めてですが…。8年は細道をおっかけているので、この話は内容的にも衝動的に筆を執ていました。


旅が終わる



…って、割と衝撃じゃないですか…?でも、私的にはこの人のお陰で、粗方その衝撃が消し飛んだ気がします。


このファイナルカウントダウンで
よく薄い本で見る句をキャンセルした衝撃たるや。マジで。

正確には北枝の秒読み(ファイナルカウントダウン)らしいです。
(誤字はご愛敬)

このレベルのバイオレンスを受けた師匠って、久しぶりに見たような…。北枝君の元々の素質なのか、弟子の調教のたまものなのか…(いや、でも…痛みを感じないのは、やっぱり北枝君がおかしい

今回の弟子の数々の台詞が群を抜くというか…。
強烈というか、破壊力があるというか…。
簡潔に言えば、
死にます

一応、体調不良な為長いすに座ったり、岩に腰掛けたりしていたので…
ゴールの大垣で座っていたのは、まだ体調万全ではなかったからでは…?と思ったり。


仕上げ(誤字)。誤字はもやはネタです。
「素直すぎて痛覚が無いかもしれない北枝君+弟子の調教」がもたらした、結果があれ(サイコホラー)なんですかね。

この前のコマの芭蕉さんも、ちゃんと涙ぐんでいるんですよね…。

まさかの…二週目…?

この「もう一周」は割と混乱しました。

考えられる説としては…

①本当に奥の細道、二周目突入
②細道の旅は終わるけど、二人の旅は続く
③旅が終わって、次回から日常の話


…なんですかね?
2016/10/08
 と、当時の私は予想していましたが…。正解がまさかの①とはね…。いや、日和って…ギャグマンガじゃないですか?しかもますこう先生って予測不能な方なので…。このラストスパート回…細道クラスタの方々は割と悲壮感を持っていたようで…。私へ変な所でポジティブなので単行本化した後におまけがあったじゃないですか?あのおまけ…私としては「細道まだ終わらないから!」というメッセージに思えたので、いつか細道回続き描いてくださるだろうと思っていた訳です。やらしいことを言うと、飛鳥、天国に次ぐ人気シリーズなのでそんな簡単に終わらせないだろう…という予想もしていました。しかも、これ…舞台化の告知で描かれたのではなかったかな…?舞台化で主役をさせるキャラのシリーズを終わらせるかな?とも思ったんです。